BMXの色について Black painting Stranger Ballast Flame

BMXフレームカラーについて
Lowカラーから艶あり黒へカラーチェンジ、
今日はBMXの色について書いてみます。
↑俺の現在のチャリ。マルのおかげでいい感じ。





BMXのカラーは流行があると思っています。
2005くらいまで
メッキCPとか言いますね。
マングースとかGTとか。 




2010年くらい クレイジーカラー 蛍光色にカラータイヤなどをいろんな色を多用
上  アーロンロス
下  アレックスケネディ
あたりが有名ですね。



2015年くらい LOW系カラー

cultにプロライダーがいっぱい移籍して、みんなこんなチャリ乗ってた気がしますね。

2017年現在もLOWカラー全盛と思います。
LOWっていうのは主にクリア系の塗装のこと。フレームの金属そのものが見えます。




↑トランスレッド
最近多いトランスなんとかっていう塗装も実はクリア系で中の溶接などが見えます。
LOWに比べれば錆びにくいですが、やっぱり内側の錆びや塗装割れは見えます。


LOWカラーのメリット
・金属感が強くてかっこいい
・無骨さがある
・溶接焼けが見えてカッコいい
などなど

LOWカラーのデメリット
 ・中からの錆びが見える
 ・そもそも錆びやすい
 ・内側の塗装割れが見える
 ・一般受けしない (なんで錆びたチャリ乗ってるの?的な)


おれもやっぱり錆びました。





個人的にはLOW系カラーはBMXぐらいにしか普及していなく、
まさにBMXって感じが好きです。




で、結局何がいいの?って話なんですが。




まあなんでもいいです。。





鉄クズ並みの錆び具合のフレームでくそうまい人
黒人で全部黒のチャリ、靴とG-SHOCKだけ白いプロライダー
フルオレンジのチャリのアメリカ人

みんなカッコいいです。
その人が好きならなんでもカッコいいと思います。

俺のチャリ超カッコいいって思ってて、
俺のチャリ超好きって思ってる

それが一番かなと思います。

そうじゃないと金属の塊に何万も払ってパーツ替えたりしないでしょ。
いじる楽しみもBMXの良さかなと思います。


では、良いBMXライフを

Gutty

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