Keychron K2キーボードをレビューしてみる

 BMXのブログですが、今日はキーボードの話。

文字を書く機会が増えてきたので、キーボードを新調しました。

公式通販で¥11,900と高級キーボードの入門機ってやつですね。

せっかくなのでレビューを書いてみようと思います。


今回私が購入したのはkeychron k2というモデル。

 (キーキャップをカスタマイズ済み)

 




 

 


購入するときのポイント


  1. 打鍵音が静か

  2. 打鍵が軽い

  3. 75%サイズ

  4. 高すぎない


といったところ。


特に1,2の打鍵感にはこだわっていて、文字を打つのが気持ちいいキーボードを探していました。

今まで使っていたはRed Dragonのゲーミングキーボード。

青軸搭載でかなり押し心地がしっかりしたタイプです。

よく言えばそうなのですが、がちゃがちゃうるさく、指も疲れるので、お世辞にもタイピングに向いたキーボードとは言えませんでした。

 (ゲームにはいいんでしょうけどね)

 

今回導入したモデルは茶軸のタイプで打鍵感に定評のあるモデル。


ニッチなPC製品は通販が基本なので、試し打ちなど出来ません。

Youtubeやレビューを見ながら選びました。

ガジェット系Youtuberは需要があるのか、参考動画に困ることはありませんでした。

参考にさせていただいたYoutubeはこちら。

とても丁寧に紹介されていて、助かりました。









で、感想はというと。


控えめに言ってさいっこうです。

高級キーボードは初めてで、比較対象がないのですが、

今までの何万字という文字を全て無かったことにしたいほどの快適さ。


バネの硬さとかスイッチの種類だけでなく、音とか、底ついたときの感覚って大事なんですね。


また、75パーセントという絶妙なサイズ。

キーボードにはテンキーまで備えたフルサイズからテンキーレス、ものによってはファンクションキーレスまであります。

小さくなればなるほど、デスク回りがすっきりして、スペースを有効的に使えます。


特に私は体が小さいので、大きいキーボードの右にマウスを置くスタイルでは遠すぎて疲れてしまいました。

マウスを多用する作業では疲れるので、いちいちキーボードを横にずらして使用していたくらいです。

そのため、今回は出来るだけ小さいキーボードを探すことに。


一番小さいタイプは本当は何もない文字だけのものもあります。

文字だけのものはシンプルで好きなのですが、ファンクションキーと十字キーを多用する私には合いませんでした。

 (一応、事前にファンクションキーなしで練習してみたが、めんどくさすぎてムリでした)


文字だけのタイプではHHKBの静電容量式のキーボードが有名ですね。


 

HHKBがデザイン的には理想だとは思っています。

一応、検討はしましたが、配列も特殊すぎて、会社では支給のPCと使い分けが大変そうで断念。

あと高すぎますしね・・・


物を選ぶときって、理想と現実のバランスが大事、と思っています。

理想だけ追い求めた商品は眺めているのが幸せなんですよね。

スーパーカーとかね。



まとめ

Keychronは高級キーボードの入門機として、とってもおススメ。

キーの入れ替えでかっこよくカスタマイズなども出来ますしね!


キーボードにこだわる人がどれだけいるのかっていう話もありますが、

在宅勤務などが日常になり、自分のデスク回りを好みに仕上げたいという人も多いはず、参考にしていただければ幸いです。


最後までお付き合いありがとうございました。

では、良いPCライフを!



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